事件・事故

【牧之原市】13歳の子供に40代女性が刺された事件の理由や原因は何?反抗期や恨みがあったのか考察!

2023年1月17日に静岡県牧之原市の住宅で、住人の40代女性が刃物のような物で切りつけられて、その後死亡が確認された事件をYahooニュースで見ました。死亡した女性の13歳の子供が殺害に関与した疑いがあるとみて、警察が事情を聴いているみたいです。

 

もし本当に子供が親を刺したとなると、親の気持ちとして考えれば、いたたまれないでしょうね。保護した子供が14歳未満であることから性別や学年を明らかにしていないそうで、子供の事件の保護!という観点が働いているのだと思います。

 

死亡した女性には複数の刺し傷があったそうですが「母親に何か恨みでもあったの?」って気になりますよね!

 

そこで今回の記事では・・・

  • 女性が刺された理由や原因は何のか?
  • 13歳の子供は反抗期だったのか?
  • 母親に何か恨みがあったのか?

こちらについて考察していきたいと思います。似た記事も書いているので、良かったら最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

【牧之原市】40代女性が13歳の子供に刺されて死亡?Yahooニュースまとめ!

 

2023年1月17日に静岡県牧之原市の住宅で、40代女性が刃物のような物で切りつけられたと同居する家族から110番があり、女性は病院に搬送されたが、その後死亡が確認された事件をYahooニュースで見ました。

 

死亡した女性の13歳の子供が殺害に関与した疑いがあるそうで、身柄を保護して事情を聴いているそうです。13歳というと多感な時期で、多くの親の世代は子育てに悩んだり、苦労したりする方も多いのではないでしょうか。

 

幼い子供でしたら大変ではありますが、面倒を見れば収まるという感じで、子育てにやりがいを感じれる時期でもあります。「おぎゃー!」と子供が泣いたら、おんぶしてあやしてあげれば収まったり、子供が良いことをしたら褒めてあげれば喜んでくれたり、素直なんですよ。

 

それが、小学校から中学校に上がるときは、何か言えば「うるさい!」と思われたりして子育てが報われない時期でもあります。褒めてもシカトされることだってあるわけで、悲しくなりますよね・・・

 

そんな難しい思春期の時期の事件ですが、実際はどうなのか?Yahooニュースで確認していきましょう!

 

16日午後11時50分過ぎ、静岡県牧之原市の住宅で、住人の40代女性が刃物のような物で切りつけられたと同居する家族から110番があった。女性は病院に搬送されたが、17日午前1時半ごろ死亡が確認された。県警は、死亡した女性の13歳の子供が殺害に関与した疑いがあるとみて、身柄を保護するとともに事情を聴いている。県警は事案を児童相談所に通告した。

県警によると、女性には複数の刺し傷があったといい、司法解剖を行い死因を調べる。

一方で県警は、保護した子供が14歳未満であることを理由に、性別や学年を明らかにしていない。

刑法などに触れる行為をした14歳未満の子供は「触法少年」として扱われ、刑事責任を問われない。捜査機関は原則、児童相談所に通告・送致する。重大な事案は、児童相談所長の判断で家庭裁判所に送致される。家裁は調査、審判を行い、保護観察▽児童自立支援施設送致▽少年院送致――などを決める。【皆川真仁、深野麟之介】

Yahooニュースより引用

 

保護した子供が13歳ということで、14歳未満の子供については罰することができない刑法があるようです。たとえそれが殺人事件であっても適用するみたいなので、ある意味「法律の穴」のような感覚になるのかもしれません。

 

このYahooニュースを見て、子供たちが14歳未満だったら何をやってもいい!というような感覚にならなけれ良いのですが・・・日本という国は14歳未満なら、殺人事件をおこしても逮捕されないという何とも恐ろしい国なのです。

 

 

犯人と思われる人物が13歳だということもあり、警察も「捜査」ではなく「調査」として任意みたいな感じになるんでしょうね。子供は刑法や少年法で保護されるので、悪いことをしても世間には公表もされないという状態ではあるので、歯がゆい感じはあります。

 

少し子供が法律によって保護される話が続いたので、ここでちょっと今回のYahooニュースをまとめていきます!

 

  • 静岡県牧之原市でおきた事件
  • 40代女性が刃物のような物で切りつけられた
  • 女性は死亡した
  • 13歳の子供が殺害に関与した疑いがある
  • 事情を聴いている

 

13歳の子供が事件に関与した疑いがあるとして警察が事情を聴いているようですが、警察としてはほとんど13歳の子供が事件を起こしたとみているでしょうね。じゃないと児童相談所に通告しないと思うんですよ。

 

そこで気になるのは、なぜ13歳の子供が事件を起こしたのか?ということ。どんな理由があったのか考察してみました!

 

【牧之原市】13歳の子供に40代女性が刺された事件の理由や原因は何?反抗期や恨みと憎しみがあったのか考察!

 

2023年1月17日に静岡県牧之原市の住宅で、住人の40代女性が刃物のような物で切りつけられて、その後死亡が確認された事件をYahooニュースで見たのですが、死亡した女性の13歳の子供が殺害に関与した疑いあるそうで、事件が起きた理由原因が気になっちゃいますよね。

 

まず考えられるとしたら、13歳の子供が反抗期をむかえていたということでしょう。反抗期とは定義でこのように言われています。

 

精神発達の過程で、著しく反抗的態度を示す時期。ふつう、自我意識の強まる3~4歳の時期および青年前期の2期があり、前者を第一反抗期、後者を第二反抗期という。

引用:https://www.weblio.jp/content/%E5%8F%8D%E6%8A%97%E6%9C%9F

 

事件に関与したと思われる子供は13歳ということで、第二反抗期の時期と被りますよね。小学生高学年から中学生の時期は親の言うことに対して反発したくなりますし、「うっとうしい」と思ったり「うるさい」と思ったりするものです。

 

 

子供からしたら親から「色々言われたくない!」とか「自分の好きなようにしたい!」という気持ちが強くなって反発したくなるんですよね。子供から青年期に入る段階で、より「自我」というものを意識した時期になるかと。

 

親からしたら心配なので、余計に口出しをして、煙たがられて嫌われるという・・・こういったパターンって多いのではないでしょうか。そうなると反抗期も少なからず関係はしていそうですよね。

 

また、死亡した40代の女性に対して、13歳の子供は何回も刺しているので、恨みや憎しみといった感情があった可能性も考えられます。

 

例えば、親が再婚と離婚を繰り返して、親が子供にあまり関心を示さないから、子供がかまって欲しくて悪いことをしたりとか・・・。

 

寂しい気持ちがいずれ、恨みや憎しみといった感情に置き変わってしまうことだってあり得る話なのです。ただ、お互いにとって悲しい事件であったことに変わりはないでしょう。

 

では今回の事件について世間の人はどんな印象を持っているのでしょうか?この事件の内容を見ているのは親世代が多いと思うので、親目線になると思いますが・・・実際はどのような声が出ているのか?次で見ていきたいと思います!

 

【牧之原市】13歳の子供に40代女性が刺された事件について世間の声

 

13歳の子供が親である40代女性を刺した!という事件について世間ではどのような印象を持っているのか?SNSなどから、今回の事件の反応を見てみたいと思います!

 

 

よく他の事件で、後期高齢者の親を高齢の子供が介護疲れで殺してしまうなんて事件は結構あるわけですが、決して他人事ではない!なんて思った方もいるでしょう。

 

家族が家族を殺してしまう。そんな悲しい事件は今も日本で起こっているわけです。そういった事件を減らすには地域の相談窓口や相談しやすい環境を作っていって欲しいですよね。

 

 

刺された40代の母親が毒親なのかはニュース記事からは分りませんが、もし仮に毒親だったとしたら子共の我慢が限界になった!ということででしょう。

 

今までの出来事がたまりにたまって爆発してしまった・・・だから何回も刺してしまったということも考えられますね。

 

何回も刺すということは、少なからず何か恨みがあったのだと思われますので、警察はしっかりと事件の経緯を聞いて13歳の子供がやってしまった事の重大さに気が付かせて欲しいです。

 

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