2022年10月31日にYahooニュースでジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を兼任している滝沢秀明氏(タッキー)が辞任、退社するのではないかという報道が出ました。予想外の出来事で驚いた方も多いかと思います。
ここ数年、後進の育成やプロジュース業で裏方として頑張っていましたが、この報道が本当なら今後の活動内容が気になります。
今回のこの記事では・・・
- 今後の活動内容について
- 芸能界に復帰する可能性があるのか?
こちらの2点について予想していきたいと思います!さらに他のアイドルに関連する記事なども書いているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
滝沢秀明(タッキー)がジャニーズ事務所を退社する?辞任もしくは退任するポイントまとめ!
【FRIDAY報道】滝沢秀明氏、ジャニーズ退社かhttps://t.co/VMmPX34Fdt
滝沢秀明氏が近くジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任するとFRIDAYが報じた。ジャニーズアイランド社長の後任には井ノ原快彦が就くとみられているという。 pic.twitter.com/j4MrhHpKci
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 31, 2022
ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を兼任している滝沢秀明氏(タッキー)が近日中に退任もしくは退社するのではないかと噂が出ています。この噂が出回ったのは2022年10月31日のYahooニュースで報道されたものです。そのときの報道がこちらになります。
ジャニーズ事務所で大きな動きがありそうだ――。
‘18年いっぱいでタレントを引退し、‘19年からはデビュー前の新人を育成するジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明氏。‘19年7月にジャニーズ事務所社長だったジャニー喜多川氏が亡くなると、ジャニーズ本体の副社長にも就任していた。
そんな滝沢氏が近く、ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任するという。
「ジャニー喜多川氏亡きあと、若手であるJr.の育成は滝沢さんが一手に担っていました。今や事務所の大黒柱に育ちつつある『SnowMan』『SixTONES』を20年に同時デビューさせ話題作りをするなど、プロデュース手腕も高く評価されていますね」(音楽関係者)
また、今年10月には米ロサンゼルスに留学中のジャニーズJr.の7人組ユニット『Travis Japan』(トラジャ)の全世界デビューを果たしている。これらを仕掛けたのも滝沢氏と言われている。
「ジャニーさんが亡くなったあと、滝沢さんはテレビ各局にスーツ姿で名刺を持って熱心に挨拶回りしていた。『タッキー&翼』で一時代を築いたにもかかわらず、平身低頭。局幹部に“接待”のようなこともやっているそうですよ。
その甲斐あってか、10月期の連続ドラマは“ジャニーズ祭”といわれるほど、ジャニタレが多く出演していました。もし、滝沢氏がジャニーズ事務所から抜けるとしたら、若手育成だけではなく、音楽活動やテレビ出演などにも影響が出そうですね…」(スポーツ紙記者)
ジャニーズアイランド社長の後任には、井ノ原快彦が就くとみられているという。
‘19年にジャニー喜多川氏、‘21年にはメリー喜多川氏と事務所の大黒柱を続けて失った。それを支え続けてきたのが滝沢氏であることは、間違いないだろう。
芸能界で一大勢力となっているジャニーズ事務所は、今後どこへ向かうのだろうか…。
滝沢秀明氏(タッキー)といえば、かつて「タッキー&翼」というユニットを組んで活動をしていたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。「タッキー&翼」は2002年にデビューして2018年に解散したのですが、長きに渡って活躍し、多くの女性ファンの心を射止めていました。「タッキー&翼」の代表曲として「夢物語」があります。
滝沢秀明氏(タッキー)が最強にチャラい状態であったり、低音パートをずっと歌っている今井翼氏の凄さが際立っており、最高のユニットです。こんなにも注目を浴びていた滝沢秀明氏(タッキー)が裏方に回って、現在はジャニーズ事務所を支えてるなんて当時は考えもしなかったのかもしれません。
そんな縁の下の力持ちである滝沢秀明氏(タッキー)がジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を退社もしくは辞任しようとするなんて驚きです。ここで、報道にあった内容をまとめていきます。
- 現在はタレント業を引退して、ジャニーズ本体の副社長とジャニーズアイランドの社長を兼任ししてる
- 滝沢秀明氏(タッキー)は近日中にジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任する可能性が高い
- 業界ではプロデュース手腕も高く評価されている
- 各テレビ局に営業周りもして接待のようなこともやっている
- ジャニーズアイランド社長の後任は元V6の井ノ原快彦氏が就任するのかもしれない
もし、この報道が本当でしたら滝沢秀明氏(タッキー)の今後がどうなるのか気になりますよね。滝沢秀明氏(タッキー)の今後について予想してきましょう。
滝沢秀明(タッキー)の今後はどうなる?活動内容や芸能界に復帰するのか予想!
亀ちゃんが思う王道イケメン(キレイ・先輩)のこの2人が今では社長になってるって10年前に誰が予想しただろう。
>RT#中居正広#滝沢秀明 pic.twitter.com/VutN9FRS3I— 紫舞輝📎中居正広応援強化中💙 (@shibuki0818) October 24, 2022
2019年に長年ジャニーズ事務所の社長をしていたジャニー喜多川氏が亡くなり、それまで副社長をしていたメリー喜多川氏が会長になったのですが、2021年に亡くなってしまいました。現在のジャニーズ事務所社長は藤島ジュリー景子氏が就任しており、その副社長を滝沢秀明氏(タッキー)がしております。
「完全決別」か…滝沢秀明 副社長就任から3年でジャニーズ退社 https://t.co/ydpAw0oeqx
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) October 31, 2022
滝沢秀明氏(タッキー)がジャニーズ事務所の副社長に就任したのは、ジャニー喜多川氏が亡くなった2019年7月なので、まだ3年ほどしか経過していません。人気タレントだった滝沢秀明氏(タッキー)が裏方にまわるのは本人もそうですが、ジャニーズ事務所も相当の覚悟があったのだと思います。
それにもかかわらず、たった3年でジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任というのはジャニーズ事務所社長である藤島ジュリー景子氏と何かあったのではないかと考えるのが普通です。意見の食い違いや喧嘩、不仲、確執といったことが考えられるでしょう。ジャニーズ事務所を良くしたいと思う気持ちは滝沢秀明氏(タッキー)と藤島ジュリー景子氏共に強くあったのだと思いますが、すれ違ってしまったのかもしれません。
そうなると滝沢秀明(タッキー)の今後がどうなるのか気になる点です。仮に滝沢秀明氏(タッキー)がジャニーズ事務所を退社しても、引く手あまたになるでしょう。滝沢秀明氏(タッキー)は未だに多くの女性ファンがいて、人気は健在です。
社長退任で、現役復帰ならいいな!
ジャニーズの一時代を担ってきた
立て役者でしょ?辞めるだけじゃないよね??
タッキーお願いします。
#滝沢秀明— 渡辺グル迷言(どちらかと言えば)💙 (@f1i5SA0eGr5XE8L) October 31, 2022
タッキージャニーズの副社長とか辞めて今後何するんだろ??😭
芸能界復帰するんかな?#滝沢秀明#タッキー— コスメホークスヲタク (@cosme_sbhawks) October 31, 2022
このように多くのファンが復帰を望んでいます。一つのシナリオとして考えられるのは、ジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長を退任し、ジャニーズ事務所も退社して個人事務所を設立するパターンです。個人事務所を設立して今後の活動内容は芸能界に復帰することではないでしょうか。
もしくはインフルエンサーとして、SNSで活躍したりすることも考えられるでしょう。滝沢秀明氏(タッキー)は経験としてプロデュース力があるので、裏方としてアイドルを作って売り出したりすることもできると思います。滝沢秀明氏(タッキー)ほどの知名度と人気があれば何をやっても成功しそうですね。
滝沢秀明(タッキー)はなぜジャニーズ事務所の副社長に就任したのか?
【激震】タッキー 副社長就任から3年でジャニーズ退社「完全決別」か#タッキー #滝沢秀明 #ジャニーズhttps://t.co/sVWF4qJTaC
— 情報てんこもりチャンネル (@t3I8I3aKGOZLzS8) October 31, 2022
ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞めるのではないかという騒動のなかですが、なぜタレントである滝沢秀明氏(タッキー)がジャニーズ事務所の副社長に就任しのか不思議だと思います。滝沢秀明氏(タッキー)がそれだけの器があったり、人望があるのか一般的には不思議に思いますよね。こちらになぜ滝沢秀明氏(タッキー)がジャニーズ事務所の副社長に就任したのか考察したコメントがあります。
タッキーは、事務所に履歴書を送ってから約1週間後にジャニーさんからの電話でレッスンに呼ばれ、その2週間後には KinKi Kids のバックで踊り、さらに半年後にはドラマの主演という、スーパーエリートです。
しかも、16歳の頃から、ジャニーさんに指名されて、約120人のジャニーズ Jr.の取りまとめ役になり、ジャニーさんと一緒にオーディションの審査もしてました。
ジャニーさんは、タッキーの卓越したマネジメント能力を見抜いていたのではないでしょうか。
結局、ジャニーズアイランドの社長だけではななく、ジャニーズ事務所の取締役副社長もやっているのは、タッキーにそれだけの器があると判断された、ということです。
タッキーの営業力には定評がありますし、取締役は株主総会の決議によって選任されるものですから。
滝沢秀明氏(タッキー)はジャニーズの中ではトップクラスに優秀で、以前のジャニーズ事務所社長であったジャニー喜多川氏から一目置く存在だったのではないでしょうか。幼いころからトップクラスでアイドルとして活躍して、ジャニーズ Jr.のまとめ役をやっていたので、ジャニー喜多川氏は後任は滝沢秀明氏(タッキー)にしたのだと思います。今まで裏方で頑張ってきた滝沢秀明氏(タッキー)ですが、今後は再び表舞台に出る可能性もあるので、楽しみですね。