東京ヤクルトスワローズで活躍してるドミンゴ・サンタナ選手が4月7日から登録抹消になっていましたが、下半身のコンディション不良で再検査を受けるためアメリカに帰国しました。また、ヤクルトは6年ぶりにセリーグを優勝して、20年ぶりに日本一になったのですが、ドミンゴ・サンタナ選手の活躍も大きかったと思います。
そんな心強いドミンゴ・サンタナ選手が離脱して1週間したら、さらにショッキングな出来事として帰国したということです。2022年は打撃が特に好調だっただけに、ファンとしてはとても悲しい発表になりました。
そこで今回気になるのはドミンゴ・サンタナ選手の復帰時期はいつになるのかということです。また、怪我の状態は何でそのまま退団の可能性について確認していきます。
ドミンゴ・サンタナが再検査のため帰国!コンデジション不良は何?怪我の状態は?
【ヤクルト】サンタナが帰国…米国で再検査 下半身のコンディション不良で登録抹消中(スポーツ報知)- Yahoo!ニュース https://t.co/Pkdt5OAO87
ヤクルトは14日、下半身のコンディション不良で登録抹消中のドミンゴ・サンタナ外野手がこの日、米国での再検査の為、帰国したと発表した。 pic.twitter.com/Mixi9sgSsg
— のもとけ (@gnomotoke) April 14, 2022
東京ヤクルトスワローズはドミンゴ・サンタナ選手が2022年4月14日に下半身のコンディション不良の再検査のためアメリカに帰国したことを発表しました。ドミンゴ・サンタナ選手は2022年4月6日、神宮球場での中日戦で足を気にしながら一塁ベースへ走っている姿があったので嫌な予感が的中した感じです。
次の回の守備で途中交代して、そのまま翌日7日に登録抹消した経緯があります。日本で下半身の状態を検査して、あまり良くなかったのかセカンドオピニオンということで、ドミンゴ・サンタナ選手が信頼しているアメリカの病院に検査をするために戻った経緯でしょうか。
コンデジション不良という言葉のニュアンスが曖昧で何なんなのか気になるところです。コンデジション不良という言葉を使うということは、球団としても高津監督としてもはっきりと公表したくなかったのだと思います。なので、あいまいなコンデジション不良という表現にしてるのでしょう。
肉離れでしたら程度にもよりますが、手術が必要ないぐらいなら1ヶ月は治療と療養して1ヶ月でリハビリと実践復帰ぐらいで治るのが一般的です。2ヶ月もあれば1軍の試合に復帰できるかと思います。ドミンゴ・サンタナ選手の怪我の状態としては肉離れではなさそうな感じがします。
ドミンゴ・サンタナの復帰時期はいつ?2023年来季の契約はどうなの?
2022.3.31 東京ヤクルトスワローズ
ドミンゴ・サンタナ#サンタナ#DomingoSantana #swallows#東京ヤクルトスワローズ pic.twitter.com/Sl6cOwUvX3— エイプリ@プロ野球12球団ファン (@YAKYU_eipri_BB) April 12, 2022
ドミンゴ・サンタナ選手は下半身のコンデジション不良ということで再検査のためにアメリカに帰国しました。いつ戻ってくるのか気になるところです。状態が何とも言えないので、思ったより早く戻ってくるかもしれません。
時間がかかれは前半戦は戻ってこないで、シーズン後半戦もしくはシーズン終わりごろには遅くても戻ってきて欲しいと思うところです。心配ではありますが、ファンとしては1日でも早く戻ってきて欲しいです。
次に気になる点として、2023年来季の契約はどうなのかということです。ドミンゴ・サンタナ選手の2022年度の年俸は推定で1億9000万円で、2021年度から推定で8000万円アップしています。東京ヤクルトスワローズではドミンゴ・サンタナ選手の年俸は4位と高額になっているとことが気になります。ドミンゴ・サンタナ選手は2022年度については1年契約なので今年の成績が来季(2023年)の契約に大きく関わってくるでしょう。
ドミンゴ・サンタナの復帰時期はいつ?そのまま退団の可能性は?
ヤクルト・サンタナを登録抹消 下半身のコンディション不良 開幕から全10試合5番スタメンの中軸https://t.co/gEgdeHG3HW
ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)が7日、下半身のコンディション不良のため出場選手登録を抹消された。6日の中日戦(神宮)で四回に左前打を放ち、五回の… pic.twitter.com/jCV2vSY4pb
— ドラペイ (@Dorapeinet) April 7, 2022
ドミンゴ・サンタナ選手の2022年度は1年契約で年俸推定1億9000万円です。東京ヤクルトスワローズの中では4番目に高い年俸をもらっています。
1位 山田哲人 29歳 5億
2位 青木宣親 39歳 3億3000万
3位 村上宗隆 21歳 2億2000万
4位 ドミンゴ・サンタナ 29歳 1億9000万
東京ヤクルトスワローズの中で考えるとかなり高額な年俸をもらっているのと1年契約なので、今期の成績によっては2022年で退団する可能性もあります。もし、前半戦中の早期に復帰して、去年のような成績を残すことができれば来季も東京ヤクルトスワローズは契約すると思います。
しかし、後半戦の途中からだったり、シーズン中盤に入ってあまり良い成績を残せなかったら、そのまま退団してしまうこともあり得るでしょう。2021年はドミンゴ・サンタナ選手の活躍で優勝して日本一にもなれたので、早くも戻ってきて欲しいというのがファンの気持ちです。
ドミンゴ・サンタナ選手がいないのはかなり痛いのと、ホセ・オスナ選手の状態がイマイチ上がってこないので今後は苦しい戦いが続くと思います。ホセ・オスナ選手に早く好調になってもらって、ドミンゴ・サンタナ選手が早く戻ってきてくれ嬉しいですね。
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