政治

二階俊博が過去に言った暴言、失言、妄言まとめ!世間の反応や評判はどうなの?

安倍晋三元首相の国葬について2022年9月16日の自民党・二階俊博元幹事長の発言が物議を醸し出しています。この国葬について二階俊博氏がこのような発言をしました。

 

「長年、務めた総理が亡くなったのだから、黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない。」

「終わったら反対していた人たちも、必ずよかったと思うはず。日本人ならね。」

 

この発言内容が世間ではかなり注目されています。二階俊博氏と言えば発言内容が炎上することがあり、ネットでは毎回二階俊博氏の発言が物議を醸しています。そこで気になるのは、二階俊博氏は過去にどんな暴言、失言、妄言を言ってきたのかということです。また、二階俊博氏の発言について世間の反応や評判はどうなのか確認してきたいと思います。

 

二階俊博はなぜ力があるのか原因を考察!失言、暴言、妄言を言ってもお咎めなしの理由は?自民党の二階俊博氏の発言がまた世間を賑わせています。安倍晋三元首相の国葬について、二階俊博氏がこのように発言をしました。 「長...

 

二階俊博が新たな問題発言!どんなことを言ったのか?

 

自民党の二階俊博元幹事長が2022年9月16日に発言した内容がネットで話題になっています。そのニュース記事がこちらです。

 

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d940507f054402c715b1e4e1bac990995fc5517

 

2022年9月27日に安倍晋三元首相の国葬が予定されているのですが、この国葬について二階俊博氏がこのような発言をしたのです。

 

「長年、務めた総理が亡くなったのだから、黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない。」

「終わったら反対していた人たちも、必ずよかったと思うはず。日本人ならね。」

 

かなり物議を醸す発言ではないでしょうか。「つべこべ言わないで俺の考えに従え」と言わんばかりの考えが二階俊博氏の発言から感じます。この発言について多くの国民は「また二階俊博氏が物議を醸す発言をした」と感じた人もいるかもしれません。

 

二階俊博氏は過去にも物議を醸しだす発言が多くクローズアップされてきました。「そういえば二階俊博氏って過去にどんな発言をしたっけ?」とふと気になった方も多いと思いますので、確認していきましょう!

 

二階俊博が過去に言った暴言、失言、妄言まとめ!

 

2022年9月16日のCS番組の収録あった安倍晋三元首相の国葬についての二階俊博氏の発言が、多くの国民に反感を買っているように感じます。世間では「二階俊博氏がまた何か問題発言をした」と感じているのではないでしょうか。

 

そこで気になるのが、二階俊博氏が過去に発言した暴言、失言、妄言についてです。今回は二階俊博氏が過去に発言した暴言、失言、妄言についてまとめていきます。

 

まずはこちらの内容です。

引用:
https://news.yahoo.co.jp/articles/c69b70d7f6522063569bfdb1233ee8c7bc6ad150

 

2022年8月25日のニュース記事ですが、二階俊博氏の発言の内容から気持ちも分からなくはないかと感じます。応援してくれている人に対して、それに応えるのは政治家として理解できるのですが、その応援しているれる人がどんな人なのかというのがこのニュースでは重要ではないでしょうか。応援していくれる人がどんな人でもいいというわけではないということを世間では言いたいのだと推測します。

 

お次はこちらの発言です。

引用:
https://bunshun.jp/articles/-/7966

 

こちらは少し古いですが、2018年6月26日の記事内容で、二階俊博氏が少子化問題について発言しました。二階俊博氏は「この頃、子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と発言していますが、世間からは「勝手に決めつけるな」といった内容です。国は高齢者に対してはある程度の手厚い政策を進めていますが、子育て世代や子供たちに対しての政策は薄いと感じます。

 

それも年代別の選挙投票率の影響からの発言だと思いますが、思っていることを口に出してしまったのではないでしょうか。やはり若い世代も選挙に行って政治家の意識を変えていかなくてはいけません。

 

お次はこちらの発言です。


引用:
https://www.asahi.com/articles/ASP4W02VGP4VUTFK01D.html

 

2021年4月27日の記事で、世間の記憶にも新しい河井夫妻の巨額の選挙買収事件についてです。二階俊博氏はこのことについて「他山の石」と言っていますね。「他山の石」ということわざを聞いたことがない方もいるかと思いますので、意味はこちらです。

 

「よそのできごとや自分に対する批評が、自分の知徳をみがく助けとなるということ。」

 

つまりこの発言内容の記事は、他人事のような考えでいたのを「自分のことだろ!」と反論されたということですね。このことについては世間や国民から直接は関係ないので、そこまで話題にならなかったのですが、世間としてはしっかりと対応してくれればそれでいいのかもしれません。

 

お次はこちらの発言です。


引用:
https://gendai.media/articles/-/80088?imp=0

 

こちらは2021年の東京オリンピックについて、東京五輪組織委員会の会長であった森喜朗氏が女性蔑視発言を行ったことがありました。この森喜朗氏が女性蔑視発言について東京五輪のボランティアの辞退が相次いでいることに対して、二階俊博氏が発言した内容がこちらです。

 

「どうしてもやめたいならまた新たなボランティアを募集せざるを得ない」

 

森喜朗氏の発言に対して二階俊博氏は軽視しているように感じた方も多いかと思います。二階俊博氏の発言は良くなかったのかもしれません。

 

二階俊博の発言について世間の反応や評判はどうなの?

 

これらの内容から二階俊博氏の発言は世間から毎回注目されていますが、反応や評判はどうなのでしょうか?

 

金平茂紀氏の発言はごもっともだと多くの国民が共感したのかもしれませんね。

 

 

80歳を過ぎれば判断能力も鈍ってきます。一般の方なら余生をのんびりと過ごして、穏やかにしていると思います。まだ現役で働いている80代以上の方はごく僅かでしょう。若い議員の方に譲ってもいいのではと思います。

 

泉健太氏の発言にあるように、疑問や反対意見を持っている方にとっては民主主義に反する発言ではないのかと言いたくなるのかもしれません。

こんな記事もおすすめ