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【2022年】東京都の停電復旧はいつで状況まとめ!どうするのが安全?(3月16日)

2022年3月17日の深夜福島県沖で震度6強となる地震が起きました。それに伴い東京や神奈川で大規模な停電が発生しています。特に大田区や町田市で多くの停電が発生しており、大変な状況です。

東京都の停電状況はどうなのでしょうか?停電復旧はいつなのか確認していきたいと思います。また、停電した時はどうするのが安全なのかもまとめていきます。

 

【2022年】東京都の停電状況まとめ!大田区や町田市の現在の状態は?(3月17日)

2022年3月17日の深夜に東京で大規模な停電になっています。特に大田区や町田市で多くの停電が発生しています。大田区や町田市の現在の状態はどういう状況なのでしょうか?

 

 

 

 

 

かなり暗い状況です。普段は明るいところですが、電気が来ないとゴーストタウンのような雰囲気です。早く電気が来てほしいと願います。

 

大田区の蒲田では午前1時34分に復旧したようです。しかし、まだ住宅やマンションでの停電が続いていますので、TEPCOの最新情報をご確認ください。

TEPCO

 

【2022年】東京都の停電復旧はいつ?(3月17日)

東京都の停電復旧はいつになるのでしょうか?2022年3月17日の夜中の時点で復旧していません。TEPCOの技術者の方が早急に復旧作業をしていると思いますので、3月17日の明け方までには何とか復旧して欲しいと願います。

 

しかし過去の例で確認すると、2007年新潟県中越沖地震では電気の復旧に2日ほどかかっていました。また、2011年東日本大震災では、3日ほどで電気の復旧率が80%程になっていました。大規模な停電になるっているので、もしかしたら停電の復旧までに数日かかるのかもしれません。

 

停電した時はどうするのが安全?【2022年3月17日】

停電した時はどうしたら安全なのでしょうか?

・身の安全を確保する
まず大事なことは安全の確保です。突然の停電により、夜なら真っ暗になります。懐中電灯を身近な場所に置いておくことは防災の基本ですが、見える範囲は限られるため周囲に十分注意してください。慌てて動き回れば、つまずいて思わぬケガをする危険性があります。

たとえば地震の時は、まだ揺れが襲ってくる可能性もあります。身を低くして頭を覆い揺れが収まるのを待ちましょう。

外出中なら、信号機が突然消灯することが考えられますので、夜に限らず走行中の車への注意が必要です。

・ローソク火災に注意

明かり取りにローソクを使う方もいますが、災害を起因とする停電の場合、ガス漏れがあったり、地震なら余震も起こりますので、火を使うことは十分気を付けてください。

・熱中症や食中毒に注意

夏なら熱中症の恐れがありますから、室内の温度が高くなるようなら窓を開け、風通しを良くします。ただし高気密高断熱の住宅で、窓を開けない方が室内の温度を保てる場合もあります。室内が高温にならないよう状況に応じて対処しましょう。停電が長期間にわたる場合には、食品の腐敗により食中毒などの危険も高まるため食事には十分注意してください。

 

・復旧時の通電火災に注意

停電解消時の通電火災を防ぐため、アイロンやドライヤー、電気ヒーターなどの電熱器具・装置はプラグをコンセントから抜いておきましょう。家を離れる際にはブレーカーを落としてください。

犯罪被害に注意
防犯にも注意が必要です。被災地では停電中の性犯罪や盗難事件が報告されています。暗闇ではなるべく一人で出歩かないこと。戸締まりはしっかり行うこと。大切なのは、停電時の行動1つ1つが、別のリスクをもたらすということを覚えておくことです。

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakazawakosuke/20200804-00187708

 

これらのことが特に重要になっていきます。しっかりと飲み水と非常食を確保して、トレイの水も大事に使ってください。

 

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