2020年11月14日にPayPayドームでソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズのクライマックスシリーズ(CS)第1戦が行われました。
試合はソフトバンクホークスが逆転する見ごたえのある試合になりましたが、誤審ではないのか?と話題になった場面があります!
今回は疑惑の場面を確認していきましょう!
【クライマックスシリーズ 2020年】誤審と言われる疑惑の場面!
審判は美馬の味方。
やってられんわ。#sbhawks #誤審 pic.twitter.com/CPyAYjgN3m— スヌーザー (@domodomokun2) November 14, 2020
この動画を見るとストライクから外れているように見えますね。。。
動画では分かりにくいので、キャプチャしてみましょう!
これを見るとボールに見えますね!
しかし、真上から見てないので、ストライクゾーンにかすっている可能性もあります。
そもそもストライクゾーンとはこのように定義しています。
真上から見てホームベースにかすかにでも触れる上空位置を通過し、且つ高さが基準値であればストライクになる。
高さの基準値というのは、ヒザの下部から胸のやや下ぐらいまでにまります。
つまり、少しでもストライクゾーンをかすったらストライクになるということです!
人間は誰にでも間違えるものです。
もしかしたらボールだったかもしれませんが、正面の位置しか確認できないので、判断が難しいところですね。
クライマックスシリーズ2020年第1戦で誰が球審をしていたの?
(引用:日本野球機構)
クライマックスシリーズ2020年第1戦で球審をしていたのは吉本文弘さんです。
吉本文弘さんは元プロ野球選手ですので、相当野球に詳しいかもしれませんね。
また、2020年の時点で26年目を迎えた大ベテランの審判です。
試合数もこなして慣れていると思うので、判断も瞬時にできそうですよね。
人間誰もが間違いを起こす生き物なので、たまたま間違えてしまったのでしょうか。。。
プロ野球でビデオ判定が導入されて正確な判定ができるようになったのですが、ストライク、ボールに関わる判定についてはビデオ判定が導入されていないので、審判の言うことが必然的に正しくなるのです。
例えストライクやボールに不満があって抗議したとしても覆ることはほぼないです。
見ている人にとってはモヤモヤした感情が湧いてくるでしょう。
まとめ
今回は2020年11月14日PayPayドームでソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズのクライマックスシリーズ(CS)第1戦で誤審の疑惑があるシーンについてまとめました。
正直に言ってボールに見えますが、真上から確認していないので100%誤審とは言い切れないです。
ただ、1球の判定が勝敗を分けることは往々にしてあるので、誤審のないように審判の仕事をしていただきたいと思います。