キンコン西野が吉本を退社する理由はなぜ？今後どうなるか考察！

お笑いコンビのキングコング西野亮廣(にしのあきひろ)さんが、所属する吉本興業を退社する可能性があると、ご自身の公式Twitterで発表しました。

キンコン西野さんはお笑い芸人として活動していましたが、近年は絵本を書いたり、サロンを開いたりしてクリエイティブな活動をしています。

最近はキンコン西野さんが所属する吉本興業でお笑いの仕事をしていないようで、吉本を辞める意思があるようです。

そこで、なぜキンコン西野さんは吉本を辞めるのか理由を探っていきたいと思います！

また、キンコン西野さんが吉本を辞めた後、今後どうなるのかを考察していきます！

Contents

キンコン西野が吉本を退社する理由はなぜ？
キンコン西野は今後どうなる？
まとめ

キンコン西野が吉本を退社する理由はなぜ？

キンコン西野さんが吉本を退社する理由は1つではないと感じます。

一般の企業に勤めている方も会社を辞めるときは、様々な理由が複雑に絡んで最終的に「辞める」という判断をしていると思います。

キンコン西野さんも様々な思いがあるのかもしれません。

その理由の一つとして考えれるのは吉本興業の企業体質だと考えられます。

西野亮廣さん原作の映画「えんとつ町のプペル」で、その営業担当のスタッフとマネージャーとのやり取りを西野亮廣さんがアップして、

「これが芸能事務所の現状です。そりゃ、辞めるタレントが続出するよね。」と発言をしているのです。

【頑張れ吉本興業】

映画館(えんとつ町のプペル)に一人でもお客さんを呼ぶ為に遅くまで走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさん(田村さん)に対しての、吉本興業マネージャーの対応に、そこそこキレる西野氏。

これが芸能事務所の現状です。
そりゃ、辞めるタレントが続出するよね。 pic.twitter.com/HfeDKVwrJo

— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021

引用：https://twitter.com/nishinoakihiro

映画「えんとつ町のプペル」の営業担当スタッフが少しでもお客さんに映画館に足を運んでもられるように必死に仕事をしているのが伺えます。

しかし、吉本興業のマネージャーが他人任せな発言をしたことで、キンコン西野さんが「それはおかしんじゃないの？」という話の流れです。

映画「えんとつ町のプペル」はキンコン西野さんの絵本を原作にしていますが、制作会社は吉本興業が関わっています。

なので、キンコン西野さんは吉本興業のマネージャーを叱ったんですよね。

こういった吉本興業の体質に嫌気がさして吉本を辞めたくなったのかもしれません。

自分の商品や作品を売るときに、パートナーや所属する会社のやる気がなかったり他人任せな仕事をしていたら、誰だって「もっとしっかりしてくれよ！」って感じるのではないでしょうか。

それと同じで、キンコン西野さんも昔から吉本興業の仕事の進め方に不満を持っていたのかもしれないです。

キンコン西野は今後どうなる？

ここからはキンコン西野さんのこれまでの活動を見てきての予測になります。

キンコン西野さんは2015年ぐらいからお笑いの仕事からクリエイティブな仕事を徐々に増やしてきました。

例えば、2015年の秋にハロウィンで捨てられたゴミを集めたトラッシュアートの展示やキンコン西野さんがプロデュースした「西野アトリエ＆カフェ」を期間限定でオープンしたり、

2015年12月5日から20日まで、東京・銀座のREIJINSHA GALLERYにおいて個展「ニシノアキヒロ展」を開催したりもしていました。

2016年4月に今では大成功を収めた映画の原作、絵本「えんとつ町のプペル」を出版し、

2016年ごろからキンコン西野さんが主宰するオンラインサロンを作って、今では会員数が7万人を突破しています。

このようにお笑いを突き詰めることよりも自分のやりたいことを全力で取り組んでいるため、アンチも多いですがキンコン西野さんを本気で応援しているファンも多いです。

キンコン西野さん。
僕大好きです。

絵本でもビジネスでも映画でも圧倒的な結果を出し、多方面に社会貢献して。

それでも叩かれる。
アンチは学ばず、理解せず、表面的イメージで批判し続ける。

そんな人にこそ見て欲しい映画なんだけどね、プペルって。
彼らに言わせりゃ僕も｢信者｣なんでしょ。

— ガイコツ@メルカリ中国輸入物販 (@merugai_) January 29, 2021